妊娠中に胃薬を飲んでしまって後悔した体験談

妊娠していた時、常に吐き気に悩まされていました。これは当然、つわりの症状の一つです。誰でも起こり得ることなので、とにかく我慢するしかありません。でも、私は我慢できませんでした。それに、症状が他人よりも重い方だったようです。吐き気に加えて食欲もなくなってしまいました。常に胃がムカムカしていて、次第に胃がキリキリと痛み出してしまったのです。
本当は胃腸科を受診したいと思っていました。ところが、友人から胃カメラを飲んだり、レントゲンを撮ったりすることはできないと忠告されてしまい、受診することができませんでした。当然、妊娠中はレントゲンを撮ってはいけないことくらい、私も知っています。薬の服用も胎児への影響を考えて、勝手に行ってはいけないことも知っています。それでも我慢できず、近所のドラッグストアで胃薬を購入し、飲んでしまいました。
その時に通院していた産婦人科で、胃薬を服用したことを正直に告白したところ、当然のことながら担当医に怒られてしまい、それからは反省しました。やはり妊娠中に勝手に薬を服用することは禁忌だったようです。どうしても胃の痛みが我慢できないというのなら、病院で処方した漢方薬を使うようにと言われました。
担当医が体のことも考えて処方してくれるものなら安心です。しかも、漢方薬なので、普通の薬とは違っています。胎児への影響もないはずです。その後は、どうしても辛い時だけ漢方薬を利用するようになりました。
安定期に入って落ち着いてからいろいろと調べてみたのですが、胃が痛くなることは妊娠中、よくあることだそうです。だからといって、やはり薬の服用はいけないということが分かりました。もちろん、すぐに胎児の状態を確認しましたが、支障はありませんでした。
つわりによって胃に負担をかけてしまうことはよくあるので、これを乗り越えることが妊婦の試練となるようです。また、我慢せずに、担当医に相談して私のように漢方薬を処方してもらうなど、対策を練ることが重要だと身にしみて感じた出来事でした。